基本多汗症軽減法

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基本多汗症軽減法の評価・感想第六章目次

１.精神系多汗症軽減法
２.神経系多汗症軽減法
３.生理的多汗症軽減法

感想

ここからが、いよいよ実践的なノウハウになってきます。まずは精神的多汗症の人の為のロゴセラピーのやり方が具体的に、図や絵を使って記述されています。

また神経系の多汗症にはツボを押す爪もみの具体的なやり方や指の場所が書いてあります。

最後に生理的な汗の軽減法ですが、５章の食事から今度は実際にどのような食事や食材がいいのか『コレとコレは一緒に食べてはダメ』などの具体的に食べ合わせがのっています。多汗症やワキガに良い食材など、詳しく具体的に記述してあり、今までの章の中で一番実践にむけた内容で私は満足しました。

私ですが、すぐに汗が軽減したのがこの５・６章だと分析しています。
①食事を改善する事により、必要ない汗が出なくなる
②それにより精神的に余裕が出て更に出なくなる
③汗が減るのでニオイも減り、精神的に余裕がでて更に汗が減る

この好循環が出て来た事が、すぐに汗が軽減した理由かと思います。なので私は『食事』が久保田式多汗症7日間プログラムの肝であると言えると思います。意識して摂取すると『久保田式通りに食事してるから平気だろ』と、なぜか安心します。実際に汗が減ると加速してよくなり『なんで汗がでないのだろう？？』と不思議になるという現象に陥ります。単純にすがる思いでこの商品を購入しまいたが、心の中で全く信じていなかったので、感動が大きかったです。